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中国、ASEAN諸国の電力輸入先の第一候補に

 ベトナム工業・貿易部はこのほど、ベトナムが電力不足分(45億キロワット時)をすべて中国から輸入することを明らかにした。近年、インドネシアやタイなどの電力プロジェクト入札募集で、中国水利水電建設集団公司、山東電力設備廠、山西電力設備廠が相次いで落札した。業界関係者は、「中国は今や、ASEAN諸国の電力輸入先の第一候補だ」と述べる。「人民日報」海外版が9日に伝えた。

 中国水利電力物資流通協会の調査結果によると、ASEAN諸国では電力不足が深刻で、電力へのニーズが大幅に高まると見られている。ASEAN各国は現在、電力を含むインフラの「相互接続」プロジェクトを加速しており、中国の電力企業にとっては巨大なビジネスチャンスと言える。

 ASEANでは現在、中国から電力を購入するだけでなく、発電所も積極的に建設しており、質がよくて安価な電力設備を中国から継続的に購入する必要がある。電力設備、関連製品への投資額は少なくとも1千億ドルに達する。

 ASEANは中国の電力輸出、プロジェクト請負の重要市場だ。中国とASEAN諸国との契約額は、中国と外国との契約額全体の約30%を占めており、2009年は43億ドル、2010年上半期には56億ドルに激増した。中国の電力設備業界はすでに新たな高度成長期に入った。ASEAN電力市場に進出し、開拓することで、双方の電力資源統合と電力資源開発の飛躍的発展を積極的に推進していく。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年5月10日

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