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唐山で元・明時代の大規模遺跡発見

 河北省唐山市豊潤区の関連部門が明らかにしたところによると、同区老荘子鎮后馮各荘村でこのほど元・明時代の大規模な遺跡が発見された。現在、河北省文物研究所、唐山市文物管理処、豊潤区文物保護管理所が共同で発足した考古チームが、保護を視野に入れた発掘作業を進めている。「人民日報」海外版が伝えた。

 遺跡は后馮各荘村の東部200メートルの台地にあり、南高北低の地形となっている。地表は整地されて耕地となっており、小麦や樹木の苗などが植えられている。考古学的な調査や探査の結果、遺跡は東西200メートル、南北300メートルで、総面積は6万平方メートルに達し、元・明時代の生活住居跡と考えられることがわかった。考古チームは東側部分の文化的蓄積が豊富なエリアで作業を進めており、発掘面積は約1500平方メートルに達する見込みだ。

 これまでに発掘を終えた面積は600平方メートルに達し、灰坑22カ所、野外の炊事場3カ所、道路1本のほか、磁器の碗や大皿や小皿、陶器のつぼ、銅銭、骨製の髪飾りやきりなど計22点の遺物を発見した。この遺跡は元の末期から明の初期にかけて形成されたものだという。(編集KS)

 「人民網日本語版」2011年5月23日

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