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京滬高速鉄道、車内に3Gワイヤレスネットワークを導入

 ▽サービス--ワイヤレスネットワークを導入、コンセントも多数配置

 京滬高速鉄道で試運転中の高速列車「CRH380」では、全ての車両で3Gワイヤレスネットワーク環境が構築されており、乗客は無線でインターネットにアクセスできる。また、ビジネス・娯楽などのニーズに答えるため、車内には沢山のコンセントが設置されており、一部の車両では全ての座席の後部にコンセントがついている。試運転中の高速鉄道内で携帯電話を使ってみたところ、ネットワーク接続のマークが表示され、すぐに3Gネットワークにつなぐことができた。

 電話の使用やインターネットへのアクセスが制限される飛行機に比べ、いつでもワイヤレスネットワークが利用できるという京滬高速鉄道の利点はホワイトカラー・ビジネスマンをひきつける要素になりそうだ。

 ▽省エネ--1人当たりのエネルギー消費は車の5分の1

 高速列車「CRH380BL」の車内照明は全てLEDを採用しており、従来のハロゲンランプと比べて、1列車当たり1時間で5キロワット時の節約となる。

 また、「CRH380BL」はブレーキをかける際、慣性を利用して運動エネルギーを電気エネルギーに転換し、電力網にフィードバックしている。事前に行われたテストによると、時速380キロで走行中の列車が停車するたびに、約3千兆ジュールのエネルギーが電力網にフィードバックされる。こうすることで、ブレーキの磨耗を抑えられるほか、省エネで環境にやさしく、運行コストを下げることができる。

 「CRH380BL」は時速380キロでの走行時、1人当たりのエネルギー消費は5.2キロワット/100キロで、飛行機の8分の1、乗用車の5分の1だという。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年6月7日

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