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京滬高速鉄道:危険時には乗客が停車可能

 北京と上海を結ぶ「京滬高速鉄道」が今月末に開通する。新世代の高速鉄道が北京と上海の距離を大きく縮める。

 ■安全:危険時には乗客が停車可能

 京滬高速鉄道は1000余りのセンサーを搭載。重要なシステムや部位の温度、速度、加速度、圧力、絶縁性能などを常時計測し、運行状態に関する各種情報を集めて運転室のモニターに表示する。これらの数値が制限値を超えたり、運転士から規定時間内に適切な対応がなされかった場合、監視ネットワークシステムが制御システムを通じて緊急ブレーキをかけ、安全を確保する。同様に、列車が一定の制限速度を超えた場合も警報と共に自動的に速度が落とされる。

 運転室には「運転士警戒装置」も設置。運転士は足下に置かれたボタンを一定時間毎に踏むことが求められるが、時間を過ぎても踏まなかった場合、反応を促される。数秒経っても反応がなかった場合、列車は自動的に停車する。

 ■ロングレールで騒音軽減

 京滬高速鉄道は全線ロングレールを採用。北京から上海まで隙間のない1本のレールでつなぐことで、列車とレールとの摩擦音を大幅に軽減している。

 レールは製鋼所から出荷された時点で1本100メートル。それをレール溶接所で5本を1つに溶接。敷設現場でさらに4本を1つに溶接するので長さは2キロになる。最後に、この長さ2キロのレールをさらに1つに溶接する。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年6月13日

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