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中国、敦煌の生態保護に47億元を投入

 日に日に悪化する敦煌の生態環境を改善し、河西回廊のオアシスを保護し、現地の経済・社会・環境の調和の取れた発展を推進すべく、中国は47億2200万元を投じて敦煌水資源の合理的な利用と生態保護を全面的に進めていく。「人民日報」海外版が25日に伝えた。

 国家発展改革委員会と水利部が申告した「敦煌水資源の合理的な利用と生態保護総合計画(2011-2020年)」がこのほど、国務院の認可を得た。投資総額は47億2200万元。うち、2011年から2015年までの期間のプロジェクト投資額は27億600万元、2016年から2020年までの期間のプロジェクト投資額は20億1600万元。

 かつてシルクロードの重要拠点だった敦煌には、大量の歴史・文化遺跡が残されている。中でも莫高窟は世界的に有名な文化遺産だ。しかし、敦煌の環境問題は過去数十年間にわたり徐々に悪化しており、地下水位の低下、水資源の不足、植被の後退、湿地面積の縮小などの問題が深刻化している。生態環境の悪化により月牙泉の水位も低下し、莫高窟内の塑像や壁画の被害も拡大している。写真は24日、敦煌鳴沙山風景区でラクダに乗り参観する観光客。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年6月27日

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