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「MARS-500」、前期ミッションが終了

王躍氏。(資料写真)

 モスクワ郊外で実施中の模擬火星旅行実験「MARS 500」で、中国側のプロジェクト責任者を務める李?輝氏が1日に明らかにしたところによると、中国人参加者・王躍氏を含む6人のクルーはこれまでに火星への飛行・着陸シュミレーションを終え、現在は地球への帰還シュミレーションを行っている。前期ミッションでは段階的な成果が得られ、中国製の宇宙食もクルーに提供されたという。王躍氏らは128日後に地球に「帰還」し、520日間にわたる実験を終了する。新華網が1日に伝えた。

 「MARS 500」はロシアが組織する国際的な大規模実験であり、宇宙船の発射から、火星への飛行・着陸、そして地球への帰還という火星探査の全プロセスをシュミレーションする人類初の実験だ。主なミッションは「人と環境」の相互作用を模索し、長期的な閉鎖環境で過ごすクルーの健康状態及び作業能力を調査すること。520日間にわたる実験は3つの段階に分けられ、最初の250日間は火星までの飛行、 その後の30日間は火星での滞在、そして、残りの240日間は地球への帰還となっている。実験は2010年6月3日にスタートし、今年11月5日に終了する見込み。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年7月5日

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