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【特別企画】「蛟龍号」 5000メートル級の潜行実験全記録

■ 編集者付記:--------------------------------------------------
 2010年8月、中国が自主開発した有人深海潜水艇「蛟龍号」が3000メートル級の潜行試験を成功に終わった。これは、中国は米国、ロシア、日本、フランスに続き、世界で5番目に3500メートル級の潜水能力を持つ国となったことを意味する。

 2011年7月、「蛟龍号」は5000メートル級の潜行実験を実施した。これまでに4回の潜行試験(2011年7月21日、26日、28日、30日)を行っており、最大深度は5188メートル。試験の成功は「蛟龍号」が全世界の70%以上の海底に到達できるようになったことを意味する。「蛟龍号」は水深7000メートル(世界一)の潜行が可能とされ、2012年に7000メートル級の潜行実験の実施を予定している。

■ 1回目の潜行試験:----------------------------------------

● 「蛟龍号」が水深4000メートルに到達 

 北京時間7月21日午前3時に「蛟龍号」1回目の潜行試験が開始。午前4時に水深1777.7メートル、午前5時26分に水深4027メートルに到達。午前7時48分に水面に浮上し、午前8時に甲板に引き揚げられた。全行程は5時間。乗組員は潜水艇の各機能が正常に働いたことを確認した。>>詳細へ



■ 2回目の潜行試験:----------------------------------------

● 「蛟龍号」が水深5000mの潜行に成功
  「蛟龍号」は北京時間26日3時57分に潜行を開始し、その潜行速度は一時40メートル毎分を上回った。6時12分に水深5038.5メートルの潜行に初成功し、5000メートル級の潜行実験を順調に完了した。>>詳細へ



■ 3回目の潜行試験:----------------------------------------

● 「蛟龍号」が水深5188メートルに到達
 「蛟龍号」は7月28日昼、3回目となる潜行試験で水深5188メートルへの到達に成功した。中国製潜水艇の潜水記録を再び塗り替え、さらに潜行時間も最長を記録した。>>詳細へ



■ 4回目の潜行試験:----------------------------------------

● 「蛟龍号」が水深5182mの海底で木彫の龍を設置
  「蛟龍号」は7月30日早朝4時26分に4回目の潜行試験をスタートし、同日午後1時2分に水深5182メートルの海底に到達した。「蛟龍号」は海底に中国大洋協会のマークと木彫の龍を設置し、さらに海水・海底生物およびマンガン団塊のサンプルを採取した後、母艦「向陽紅09」に帰還し、約9時間にわたる潜行試験を無事完了した。>>詳細へ



 「人民網日本語版」2011年8月2日

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