2011年8月12日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:14:13 Aug 12 2011

中国、パキスタンの通信衛星打ち上げに成功

 パキスタンの通信衛星「Pakisat-1R」が12日午前0時15分、中国の西昌衛星発射センターから衛星軌道運搬ロケット「長征三号B」で打ち上げられた。中国にとって初の「軌道引き渡し」方式のアジア向け衛星輸出であり、今年初の商業衛星輸出でもある。人民日報が12に伝えた。

 西安衛星観測制御センターは打ち上げから約26分後、衛星が順調に切り離され、近地点204キロ、遠地点4万1985キロ、軌道傾斜角24.8度の静止トランスファ軌道(GTO)に正確に乗ったことを確認した。打ち上げミッションは無事成功した。

 「Pakisat-1R」プロジェクトは1990年7月に長征二号で打ち上げられた小型衛星「BADR-A」に続く、中国とパキスタンの宇宙開発協力だ。両国の国交樹立60周年における「Pakisat-1R」の打ち上げ成功は、「中国・パキスタン友好年」に新たな彩りを添えた。

 「Pakisat-1R」は中国航天科技集団公司傘下の中国空間技術研究院、「長征三号B」は中国運載火箭技術研究院がそれぞれ開発した。「Pakisat-1R」は「東方紅四号」を基に中継器2基とアンテナ3基を搭載し、衛星ビームは南アジア、中東、アフリカ東部、欧州の一部都市・地域をカバー。主にパキスタンの通信、放送、ブロードバンド・マルチメディアに使用される。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年8月12日

関連記事
  評 論      プレスリリース配信
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古