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衛星「海洋2号」 姿勢制御が完了、データ伝送経路も確立

 国家海洋局がこのほど明らかにしたところによると、8月16日に打上げられた海洋観測衛星「海洋2号」は、姿勢制御を通じて同月29日に地球指向の姿勢安定を確保した。9月1日、衛星の軌道決定に使われる ドップラートラッキングとデュアルバンド全地球測位システムが起動し、データ伝送システムが稼動を始めた。科技日報が5日に伝えた。

 黒竜江省・牡丹江、北京、海南島・三亜にある国家衛星海洋応用センターの衛星受信基地では、「海洋2号」から発信されたテストデータおよび、 ドップラートラッキング、デュアルバンド全地球測位システム、プラットフォームデータなどの補助データの受信が始まった。分析によると、地球へのデータ伝送経路はすでに確立され、接続状態は良好で、伝送はスムーズに行われているという。

 衛星計画によると、今後はまず、レーダー高度計と補正型マイクロ波放射計を起動して軌道上でのテストを行い、さらにレーザー通信設備の低速通信テストを行っていく。状態がよければ、その後にマイクロ波散乱計と走査型マイクロ波放射計のテストを行うという。

 これらの実験観測機器が全て起動した後、衛星は軌道上での観測機器テスト段階に入り、衛星プラットフォームと観測機器の機能・技術テストを行っていく。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年9月5日

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