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国際宇宙ステーションに中国の力が必要=NASAの元宇宙飛行士

NASAの元宇宙飛行士、焦立中氏

 米国宇宙船の退役、ロシア宇宙貨物船の打ち上げ失敗等のニュースにより、近頃国際宇宙ステーションに注目が集まっている。NASAの元宇宙飛行士の焦立中氏(リロイ・チャオ、中国系米国人)はこのほど、「米国は現在、宇宙飛行の空白期間にある。国際宇宙ステーションのプロジェクトに中国を招くべきだ」とする文章を発表した。北京青年報が7日に報じた。

 ◆国際宇宙ステーションがもぬけの殻に

 焦立中氏は1990年〜2005年までNASAに勤務し、国際宇宙ステーションに4回派遣され、2009年にはNASA有人宇宙飛行計画再検討委員会の委員に選ばれた。同氏は文章の中で、国際宇宙ステーションがもぬけの殻となることについて、懸念を表明した。

 米国が今年7月にスペースシャトルのプロジェクトを終了すると、国際宇宙ステーションへの乗組員と物資の輸送はロシアの宇宙船のみが頼りとなった。しかし8月末、宇宙貨物船プログレスが打ち上げに失敗した。ロシアが短期間内に新たに宇宙船を発射できなければ、宇宙ステーションの乗組員は物資欠乏の危機に陥り、地球に帰還することになるだろう。

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上空を通過する国際宇宙ステーション(撮影:英国人カメラマン)
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