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神舟8号:前進に加え水平移動や後退も可能に

 神舟8号は宇宙飛行士は搭乗しないが、有人宇宙船として後続の神舟9号や神舟10号に向けた技術試験を予定しており、技術上は有人環境を維持している。専門家によると神舟8号はランデブー・ドッキングミッションに向けて、先行する宇宙船を基礎に大幅な改良を行っている。600余りの設備の半分以上で技術変更を行い、このうち新たに開発された設備は約15%に上る。改良は次の2点に集中している。(1)自動・手動のランデブー・ドッキングに向けた設備の増設と改良。(2)宇宙船の性能、安全性、信頼性を高めるため、一部システムを改良し、ドッキング後180日間状態を維持する能力を備えた。

 有人宇宙飛行システムの張柏楠設計主任は「神舟8号は安全性や快適性が高められている。宇宙飛行士の使用する回収型座席は地球帰還の着陸時に強い衝撃に耐えなければならない。このため神舟8号では着陸がより快適になるよう改良を行っている」と説明する。

 神舟8号の技術改良の目玉はランデブー・ドッキングの成功に向けて、前進に加え水平移動機能も加わったことだ。専門家は「水平移動エンジンを新たに装備し、水平移動や上下移動が可能になった。逆噴射エンジンも装備しており、両飛行体が接近し過ぎた場合、少し後退することもできる」と説明する。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年11月1日

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