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湖南省で9000年前の炭化したもみ6粒を発見

 湖南省常徳市の遺跡で22日、中国と米国の考古学者が炭化したもみ6粒を発見した。専門家は世界の稲作文化の起源であることを示す最も有力な証拠の1つと見ている。中国新聞社が伝えた。

 もみが発見されたのは湖南省常徳市臨レイ県新安鎮杉竜村の「杉竜崗遺跡」。2005年に発見された新石器時代前期の大規模遺跡だ。湖南省文物考古研究所、ハーバード大学、北京大学、ボストン大学が稲作農業の起源を探るために結成した中米合同考古学チームは今回、22日間におよぶ発掘作業を経て、ついに炭化したもみ6粒を発見した。

 新石器時代が専門の郭偉民研究員は今後の分析の結果、人工的栽培の痕跡がさらに見つかれば、「レイ陽平原」が稲作の起源であることを示す重要な証拠になると説明する。

 ハーバード大学のオフェル・バー・ヨセフ教授の結論はより直接的だ。「私は世界の稲作の起源はここだと信じている。今回発見されたもみは長江中流域よりも600年古く、これまでに発見された最古の人工栽培の稲だ」。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年11月24日

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