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青蔵高原の地形が火星に類似 すでに対比研究を開始

 火星探査機にとって、火星の極寒環境は大きな試練となる。火星は夜の気温がマイナス200度前後にまで下がり、最長で8.8時間継続する。探査機は火星軌道に乗った後、この「長い夜」の試練に直面することになる。探査機はこの間、太陽エネルギーを得ることができず、マイナス200度を下回る低温のために「凍死」する可能性もある。

 火星の特徴としては低気温のほかに低気圧がある。火星の気圧は地球表面の1%にも満たない。

 このほか、火星の地磁気環境、地表性質、気候はいずれも複雑で、火星探査機はいつどこでアクシデントに遭遇するかわからない。スペースデブリ、太陽風など、様々な厳しい試練が待ち受けている。

 ここ2年間の研究により、中国の青蔵高原およびその近隣地域(ツァイダム盆地、プローグ・カンリ氷原西側、クムタグ砂漠など)の地形が火星に類似していることがわかった。ツァイダム盆地の砂漠には火星に類似した線形砂丘、バルハン砂丘(三日月型の砂丘)や似通った空間関係があり、科学者らが興味を示している。中国はすでに、地球と火星の地形対比研究をスタートしている。科技日報が24日に伝えた。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年11月25日

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