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専門家:次の火星探査機の打上げは2年後以降

 中国は来年上半期に宇宙船「神舟9号」を、下半期に「神舟10号」を打ち上げる計画だ。また、ドッキング目標機「天宮1号」に問題が生じた場合のバックアップ機として、現在「天宮2号」のテストと準備が行われている。京華時報が25日に伝えた。

 中国科学技術協会が主催するイベント「科学者とメディアの対面」において、中国航天科技集団・有人宇宙飛行プロジェクト弁公室の童旭東主任は、「現在の計画では、来年打ち上げる神舟10号には宇宙飛行士が搭乗することが決まっているが、神舟9号が有人飛行となるかどうかは決定していない」とし、「初のドッキング任務は順調に成功を収めた。現在、後続業務が急ピッチで行われており、宇宙船システム、キャリアロケットシステムのデータ、飛行状況などの詳しい評価・調査が行われている」と語った。

 ロシアはこのほど、中国の火星探査機「蛍火1号」を搭載したロシアの火星探査機の打上げが失敗に終わったことを明らかにした。これは中国の火星探査の進展に影響をもたらすのだろうか?童主任はこれについて、「蛍火1号はロシアの火星探査機に搭載されていたが、残念なことに軌道の調整で問題が生じた。火星と地球の軌道は2年ごとに接近する。最も近い時に打ち上げなければ距離が非常に遠くなってしまうため、今後2年間は次の火星探査機を打ち上げることはないだろう」と語った。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年11月25日 

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