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中国第4の国家級スパコンセンターが深センに完成

 深セン市建築工務署は3日、中国で4カ所目となる国家級スーパーコンピュータセンター「深センクラウドコンピューティングセンター」がこのほど正式に完成し、検収に合格したことを宣言した。これにより、華南地区においてこれまで高性能なコンピューティング能力が不足していた状態が緩和されると見られる。新華網が伝えた。

 深セン市建築工務署によると、同センターの建設工事は相対的に複雑で、精密空調装置、冷水設備、冷却塔などの設備の設置台数は、同面積の一般建築物と比べて10倍に達するほか、設置された光ケーブルは30キロメートル、ネットワークケーブル(6種類)は200キロメートル、ビル内の強電用ケーブルは15キロメートルに上る。また、ホストコンピュータなどの設備冷却に使われる水は1日あたり1千立方メートルで、標準的なプールほぼ1杯分に相当する。

 同センターではホストへの電力供給に無停電電源装置を採用しており、電池だけでも2874セット(自動車の蓄電池2万3千個分)に上る。

 同プロジェクトは2010年9月に着工し、わずか1年3カ月で完成した。同センターの完成により、中国の国家級スパコンセンターは、天津、深セン、長沙、済南の計4カ所となった。深センセンターには中国初の実測性能1千兆回超スパコン「星雲」 が配備され、その最大メモリ容量は20PBと、世界80カ国の図書館の蔵書量の総和に相当する。業務は高性能計算とクラウドコンピューティングが主となる予定。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年1月5日

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