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北京 春節前にPM2.5の研究性観測データ公表へ

 北京市環境保護局の関連部門の責任者は5日、春節(旧正月、今年は1月23日)前にディーゼル車などから排出される粒子状物質「PM2.5」に関する総合観測実験室研究性観測データを公表することを明らかにした。また観測センターの公式サイトなどを通して、各観測地点のぜんそくの原因とされる「二酸化硫黄」や「二酸化窒素」、「呼吸域粉塵」(PM10)など3項目の1時間当たりの濃度を、リアルタイムで公表するとしている。中国国営の通信社「中国新聞社」(電子版)が6日付で報じた。

 同局によると、北京市では今のところ、完全にシステム化された「PM2.5」の定期的な観測は展開されていないが、市の環境保護観測センターは2006年から、総合観測実験室を利用して「PM2.5」の研究性観測を実施してきた。また2008年に北京五輪が開催されて以降は、いくつかの環境大気観測地点を選び、さまざまな時間帯に「PM2.5」の研究性観測を実施してきた。

 同市は2012年、(1)「PM2.5」や「オゾン」など各有毒物質の観測情報を公表する(2)これまで全市の平均データを公表していたが、国際的に認められている方法に倣い、今後は各観測地点のデータを公表することにし、市民が自身が生活している区域の大気状態を知ることができるようにする(3)これまで、24時間の平均値を公表していたが、今後は各観測地点の有害物質の1時間あたりのデータを毎日公表する(4)環境保護観測センターの公式サイトに、大気の状態に関する情報を専門に公布するプラットホームを増設する(5)待機状態に関する情報を、一般市民の理解しやすい言葉で公表する--の5つの面で大気状態公表に関する業務を整備する予定としている。 (編集KN)

 「人民網日本語版」2011年1月6日

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