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中国の次世代「人工太陽」実験装置

 中国の次世代「人工太陽」実験装置EAST(EAST:Experimental Advanced Superconducting Tokamak)中性粒子ビーム入射(NBI:Neutral Beam Injection)試験装置が、このほどハイパワーイオンビーム抽出の実験過程で1メガ?級のイオンビーム生成に初めて成功した。14日中国科学院合肥物質研究院から得た情報によるもの。

 この研究を担当する胡純棟研究員は、実験を行う中で、NBI試験装置がエネルギ-50キロボルト、電流ビーム22アンペア、パルス幅変調106ミリ秒のビーム抽出に成功し、イオンビーム出力が1.1メガワットに達したと述べた。この試験結果によって、EAST-NBIメガワット高電流イオン源の研究開発の中間目標を順調に達成。このことは、中国の自主開発第一号となる1メガワット級高電流イオン源とハイパワー中性粒子入射実験装置が、マイルストーンの意義を持つ中間実験で成果を収めたことを示すものだ。

 「EAST装置補助加熱システム」は、中国の第12次5カ年計画(2011年--15年)期の一大科学プロジェクトであり、2010年7月に正式に立ち上げられた。これは、EASTに高パラメーター・プラズマを動かすエネルギーをもたせることで、国際的熱核融合炉と密接に関連する最先端研究を可能にする重要なシステムである。これには主に低クラッタ電流作動、中性粒子入射の二大システムが含まれる。

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