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敦煌・莫高窟の壁画を3D技術で再現 香港

 香港都市大学の邵逸夫クリエイティブメディアセンターで15日、アニメーション作品「人間浄土:敦煌莫高窟」の上映が行われた。同作品は、香港都市大学互動視覚・体現応用研究室、敦煌研究院、香港敦煌之友の共同制作、香港敦煌之友理事会・余志明主席の賛助によるもので、制作期間は6カ月間。各分野の専門家30人が最新のバーチャルリアリティ技術と音響技術を駆使し、敦煌・莫高窟第220窟内の壮大な景色を立体アニメーションで再現した。人民日報海外版が16日報じた。

 等身大のリアルさを再現できる360度のスクリーンに、第220窟内の景色が映し出され、大きな仏像、精巧な装飾、踊り子たちが生き生きと再現された。今回再現されたのは、第220窟(貞観十六年642)北壁の薬師浄土図。薬師如来の7つの化身の姿を描いた、唐代初期の仏教芸術の代表作だ。文化財保護のため、敦煌でこの洞窟が一般公開されることはほとんどない。

 作品の制作にあたっては、まず敦煌研究院から提供されたレーザースキャンデータおよび高解像度写真を基に、アニメーターチームが関連の学者・専門家の指導のもと、原画のタッチや色を残しつつ紙に描きなおし、これらにデジタル・動画処理を施した。さらに、北京舞踏学院からダンサーを招き、壁画上の踊り子たちの動作を編集。これにより、薬師如来の頭光から踊り子、古代の楽器に至るまで、立体的に再現することが可能になった。(編集SN)

 「人民網日本語版」2012年3月16日

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