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各企業、6月6日よりIPv6サービスを一斉スタート

 インターネット協会(ISOC)がこのほど明らかにしたところによると、世界の主要ISP、ホームネットワーク機器メーカー、Web企業などは今年6月6日よりIPv6によるサービス・商品の提供を一斉に開始する。この日以降、IPv6は正式に商用化され、インターネット発展において重要な役割を担うこととなる。人民日報が23日に報じた。

 インターネット上の異なる機器同士が通じ合えるようにするためには、共通言語が必要となる。これがインターネットプロトコル、すなわちIPだ。個々の機器を識別するため、各ネットワーク端子には身分証にも似た番号が割り振られており、IPアドレスと呼ばれる。現在、インターネット上で幅広く使用されているIPアドレスはIPv4、つまりインターネットプロトコルVersion4によるものだ。

 まもなく開始するIPv6は128ビットのアドレス空間を持ち、2の128乗個の組み合わせが可能となる。あまりにも膨大な数のIPアドレスを提供できるため、「地球上の砂の1粒1粒にまでIPアドレスをつけることができる」とまで言われている。これにより、次世代インターネット発展の障害が解決した。

 このほか、IPv6の具体的な機能も拡張・改善されており、エンド・ツー・エンドの透明性を保証できる、ネット構造を簡素化できる、安全かつ経済的、様々な種類の業務を実行できるなどのメリットを持つ。(編集SN)

 「人民網日本語版」2012年3月23日 

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