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中国 体に装着して動作補助するロボットを開発

 中国科学院合肥物質研究院が明らかにしたところによると、中国科学院合肥知能機械研究所、固体物理学研究所、安徽中医学院が共同で開発した「ウェアラブルロボット・モデルプラットフォーム」がこのほど、専門家グループによる検収に合格した。新華網が4日に報じた。

 「国家863計画」の先進製造技術分野・サービスロボット重点プロジェクトである同プロジェクトは、ある程度の運動能力を持つ高齢者および、上肢(もしくは下肢)に障害を持たない身体障害者の生理的特徴に合わせ、腕・腰・脚に直接装着して動作を補助し、物体をつかんだり、移動の手助けをするロボットを提供することが目的。

 このようなロボットは外骨格型ロボット(ウェアラブルロボット)と呼ばれる。国外でこれまで開発された同タイプのロボットは、筋電、脳波の変化を基に人の動きを読み取り、手助けをするというもので、肌や脳に直接電極を接続しなければならず、使用が不便であるほか、環境や体の状態などに影響を受けやすかった。

 同プロジェクトに参加した中国科学院合肥知能機械研究所の葛運建研究員によると、プロジェクトグループはスポーツバイオメカニクス、ロボティクス、人間工学、運動情報取得などの理論・技術を駆使し、上肢筋肉の変化もしくは脚の力の変化を通じて人の動きを読み取り、手助けする新しいタイプの外骨格型ロボットを開発。股関節の動作補助、転倒予測などの技術で飛躍的な進展を得た。同ロボットは構造がシンプルでフレキシブル、使用が便利で、服の上からでも装着が可能などの特徴を持つ。(編集SN) 

 「人民網日本語版」2012年4月5日

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