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中国、ヒト型ロボットの脚部システムを自主開発

 中国科学院合肥物質科学研究院の研究者が開発したヒト型ロボットの脚部システムがこのほど、科技部による専門家検収に合格した。ヒト型ロボットの「足」となる同システムは、歩行すると同時に複雑な地面の状況を感知・識別することができる。中国はこれにより、ロボット脚部システムの開発において飛躍的進展を果たし、これまで長期的に海外技術に依存してきた局面を打開した。新華網が17日に報じた。 

 安定した二足歩行は、ヒト型ロボットの作業を保証するものであり、実用化の前提条件でもある。

 同研究の責任者である呉仲城氏によると、研究者らはヒト型ロボット脚部の情報取得・統合などの問題解決に向け、要となる脚部の設計、システムインテグレーション、情報取得・処理などキーテクノロジーの研究を行い、脚部の感知システム・複雑な地面の動力学シミュレーションシステムを構築。歩行と同時に地面と接触する力、地形、脚の傾斜度、変化速度などの情報をリアルタイムで取得することに成功した。

 北京理工大学知能ロボット研究所のロボット「BHR-2」をプラットフォームとして同システムの実験を行った結果、実用化の要求を満たすことが証明されている。 

 同プロジェクトは国家自然科学基金、国家863計画などの資金援助を受けており、多くの知的財産権を取得した。うち発明特許の出願は11件、ソフトウェア著作権は13件に上る。(編集SN)

 「人民網日本語版」2012年4月18日

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