7月1日に「うるう秒」を挿入

 

 西安市にある中国科学院国家授時センターの時間・周波数標準実験室で7月1日、エンジニアの侯娟氏は「うるう秒」の7時59分60秒が表示されるのを確認した。地球の公転・自転に基づく「天文時」と、原子の振動に基づく「原子時」を一致させるため、世界的に北京時間7月1日7時59分の最後に1秒間がつけ足されたのだ。新華社が伝えた。

 うるう秒による調整は、「原子時」に「天文時」を合わせるために行われる。1972年以降、「原子時」と「天文時」の時刻のズレが0.9秒以上開いた場合、定期的に天文時を1秒増やすか減らすかして、調整を行うこととなった。これがうるう秒だ。(編集SN)

 「人民網日本語版」2012年7月3日