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中国の天文学研究、独自データ収集が課題

 中国科学院が運営する国家天文台(NAOC)宇宙暗黒物質・ダークエネルギーグループの陳布雷・首席研究員はこのほど、科学者とメディアの交流イベントで「中国の天文学研究の最大の欠点は、独自のデータ源がなく、往往にして他人の分析済みのデータを使用していること。これでは世界初の重大な発見にはつながりにくい。ただ、中国は多くの天体望遠鏡の設置を進めており、このような状況も改善されるだろう」と述べた。中国の全国総合日刊紙「光明日報」が報じた。

 中国科学技術協会が開催した同イベントには、2011年に「宇宙の加速膨張」の発見が評価され、ノーベル物理学賞を獲得したオーストラリアの天体物理学者・ブライアン・P・シュミット氏も出席。「中国の天文学は急速に発展し、尊敬されるに値する多くの科学者が誕生してきた。しかし、一層大きな成功を得たいなら、独立してプロジェクトを実施する以外に、大きな国際プロジェクトに参加しなければならない」と指摘した。(編集KN)

 「人民網日本語版」2012年9月6日

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