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中国、ガスタービンのコア部品技術を掌握

【中日対訳】

 上海市科学技術委員会の重大特別課題「高温タービンブレード製造技術の研究」が9月12日、専門家による検収に合格した。科技日報が報じた。

 ガスタービンは大型旅客機、特殊船舶、民間発電などの分野で使われる主要動力源の1つ。高温タービンブレード及びその製造技術はガスタービンの中核を担うものであり、中国のガスタービン発展を制約する主なボトルネックでもあった。国外は同技術を機密としており、中国の大型航空機、地上ガスタービンなどの重要プロジェクトはいずれも他国から制約を受けてきた。

 上海市科学技術委員会は2008年、重大研究特別課題を設立した。同課題では、世界最新鋭のF型ガスタービン(256MW)の高温タービンブレード技術研究・難関突破を目標に掲げ、上海大学が実施した。

 同課題の成功は、中国のガスタービン重要部品が国外に独占されていた状況を打破したのみならず、中国国内の発電所にとっても朗報となった。例えば大型ガスタービンの1級タービンでは96枚の高温タービンブレードが必要だが、全て国外メーカーの製品を採用すると、1枚あたりの製造コストが40万元、市場価格は100万元に達する。一方、国産のタービンブレードを採用すれば製造コストは国外のわずか4分の1で済む。(編集SN)

 「人民網日本語版」2012年9月17日 

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