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莫言氏の小説朗読で高血圧が治る? 長台詞が効果的

 ノーベル文学賞を受賞した中国の作家、莫言氏の小説を朗読すれば、高血圧を緩和できるというユニークな観点がネット上で広まっている。西南医院の神経内科専門家・胡俊博士はこれについて「莫言氏の小説は長台詞が多い。1ページが数個の台詞で埋まることもある。長い台詞を朗読すると、肺の空気が外に全て吐き出され、次に息を吸うとき新鮮な空気をより多く吸い込むことができるため、血圧を下げる効果がある」と語る。おススメは「生死疲労」など長編小説の一部や「学習蒲松齢」などの短編小説だという。南方日報が伝えた。

 専門家によると、人は朗読する際、自然と腹式呼吸になり、横隔膜が大きく上下に動き、肺に多くの空気を吸い込むことになる。普段は胸式呼吸をしている人が多いが、これは浅い呼吸で、横隔膜の動きが小さいため、肺の空気が全て吐き出されることはあまりない。横隔膜の動きが大きくなれば、大脳にリラックスの信号が伝達される。このシグナルを受け取った大脳は、筋肉や血管に緊張を解くよう指令を出し、血圧が下がるというわけだ。

 専門家は、「朗読はこのほか、胃病や腰痛など、サラリーマンの職業病改善に役立つ。朗読すると胃腸の血液循環がよくなり、腹腔内の『寒』の気を排出できる。大きな声で朗読すれば自然と姿勢もよくなる。胸を張っておなかを締めないと大きな声はでないからだ。同じように、肩こりや腰痛に悩んでいる人も、深呼吸で背中の筋肉を伸ばすことで、症状を改善できる」と語る。(編集SN)

 「人民網日本語版」2012年10月31日 

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