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長征ロケット、初の大量調達 産業化に向け前進

 このほど行われた第9回珠海航空ショーにて、中国航天科技集団公司所属の中国長城工業集団有限公司、上海航天技術研究院、中国科学院の空間科学応用研究センターは、中国宇宙科学戦略的先導科学技術特別衛星プロジェクトのキャリアロケット開発契約を結んだ。中国科学院は同契約に基づき、同院が研究開発する暗黒物質の粒子検出衛星など関連プロジェクトのためにキャリアロケット「長征2号丁」3基を調達する。長城公司がプロジェクトの総合建設請負業者となり、上海航天技術研究院がロケットを開発する。中国の国家宇宙プロジェクトでビジネス方式による長征ロケットの大量調達が行われたのはこれが初めてであり、中国のキャリアロケット産業化を推進する有意義な模索となった。人民日報が伝えた。

 同航空ショーで長城公司はこのほか、中国航天科技集団公司所属の中国キャリアロケット技術研究院、中国空間技術研究院と衛星6基・ロケット12基の調達をめぐる枠組み協定を結んだ。長城公司はこれらの協定に基づき、2013年から2018年までに中国キャリアロケット技術研究院からロケット「長城3号乙」3基、「長城2号丙」2基および関連のサービスを調達し、中国空間技術研究院から通信衛星4基とリモートセンシング衛星2基を調達する。(編集SN)

 「人民網日本語版」2012年11月26日 

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