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ウェアラブルコンピュータ 中国人科学者が普及に期待

OLED小型ディスプレイの関連商品を展示する季氏

 季華夏氏は英バーミンガム大学の博士であり、国家「千人計画」の入選者だ。季氏は2006年に中国に帰国し、OLED(Organic Light Emitting Diode:有機エレクトロルミネッセンス)小型ディスプレイの開発に従事している。人民日報海外版が伝えた。

 季氏は、「能動型OLED小型ディスプレイは現在、世界で2社のみが生産を行っている。そのうち1社は米国にあり、もう1社は中国、つまり私たちだ」と語った。季氏が近年技術総監を担当している雲南北方奥雷徳光電科技股フェン有限公司は、独自の知的財産権を持つ能動型OLED小型ディスプレイ、および中国初のウェアラブルコンピュータ「eye-book」を開発した。同社は2012年に、約1万5000台のウェアラブルコンピュータと関連商品、1万2500枚のOLEC小型ディスプレイを販売し、通年の売上高が約1億元(約16億5000万円)に達した。

 季氏は、「私が帰国し創業したのは利益目的ではなく、国の恩に報い、OLED技術の空白を埋めようという熱意によるものだった。国や雲南省からは力強い支援を受け、理想的な条件を整えてもらった。国家千人計画に入選した後、国から100万元(約1650万円)の支援を受け、雲南省の各部門からも積極的な支援を受けた。企業の成立から現在に到るまで、各プロジェクトの経費は2000万元(約3億3300万円)余りに達し、順調に技術の研究開発が実施できた。将来的に、ウェアラブルコンピュータが現在の携帯電話のように普及し、より安価になり、多くの一般人が科学技術の進歩の成果を共有できるようになればと思う」と語った。(編集YF)

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