中国のチャットアプリ「微信」 世界スマホアプリランキングに入選
市場研究機関Global Web Indexは6日、世界で最も人気の高いスマホアプリトップ10を発表した。グーグル・マップが首位となり、中国製のアプリ「微信」(WeChat)も5位にランクインした。京華時報が伝えた。
同ランキングは、過去1カ月間の世界スマホアプリ使用状況の調査により導き出された。同ランキングのトップ10は、通信・SNS系アプリによって独占された。グーグル・マップは54%の普及率で1位に、フェイスブックは44%で2位に、ユーチューブは35%で3位になった。
グーグルプラスは30%の普及率で4位に、微信は27%で5位に、ツイッターは22%で6位に、スカイプは22%で6位に、フェイスブックメッセンジャーは22%で6位に、WhatsAppは17%で9位に、Instagramは11%で10位になった。(編集YF)
「人民網日本語版」2013年8月7日