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専門家が化石を元に作成した「ゼン善新疆巨竜」の骨格と復元図=10月10日
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中国でこれまで発見されているうち最大のジュラ紀恐竜化石が10月10日、発掘された新疆ウイグル自治区ゼン善(ピチャン)県によって、正式に「ゼン善新疆巨竜」と名付けられた。同恐竜の全長は30数メートル、体重は約30トンに達し、今から1億6000万年以上前のジュラ紀中後期に生息していた。同化石は中国で現在まで発見されている中で、保存状態が最良の恐竜の骨格の化石だ。新華社が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2013年10月11日
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