2014年5月16日  
 

中国の夢健康知恵袋 企画集 日本からニイハオ!

Apple新浪騰訊人民微信RSS
人民網日本語版>>科学技術

ネット発展報告書が発表、中国へのサイバー攻撃が急増

 2014年05月16日11:22
  • 分かち合うへtwitter
  • 分かち合うへyahoo
  • 分かち合うへsina.com
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com

 中国インターネット協会は15日、「中国インターネット発展報告書(2014)」を発表した。データによると、昨年中国域内の6万1000(前年比62.1%増)のウェブサイトが、バックドア埋め込みにより域外から操作された。域内ウェブサイトのプラットフォームを跨ぐフィッシング攻撃が増えており、基礎ネットワーク情報システム、モバイルネットワーク環境などに多くの安全リスクが存在している。新華社が伝えた。

 同報告書によると、中国は多くの域外アドレスからの攻撃の脅威に直面している。中国国家インターネット応急センターは2013年、域内の1万5000台のコンピュータがAPT攻撃を受けたことを明らかにした。また、域内ウェブサイトを対象とするフィッシング攻撃の拠点の90.2%が域外にあり、域内の約1090万台のコンピュータが域外サーバによって操作されている。そのうち米国が30.2%を占めた。(編集YF)

 「人民網日本語版」2014年5月16日

関連記事

コメント

最新コメント