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現在位置:人民網日本語版>>日本からニーハオ!>>全日空との出会いは「縁」 朱金諾さん
(2)赤坂の中華料理店の女店長 何美嬌さん
父が開業した中華料理店の若い女店長として頑張っている何さん。中国から来日した当時は中国語がぺらぺらだったが、今は日本語から日本の礼儀作法まで、全く日本人と変わりなくなり、むしろ中国人店員と中国語で交流するのに困るほどだ。
(1)笹川平和財団での忙しく、楽しい日々 于展さん
夢が叶う、というのはとても幸運なことだ。于展さんも自らの事業を信じて夢を叶えた一人だ。于さんは笹川基金での20年あまりの間、日中の架け橋となるために努力してきた。
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【第3回】

    朱金諾略歴:1977年、北京外国語大学日本語専攻を卒業後、中国旅行遊覧事業管理局(今の国家観光局)日本処に配属される。その後、1987年に中国最大手の旅行会社「中国国際旅行社総社(CITS)」日本科の科長となり、1989年にはCITS日本支社の開設準備を担当、東方旅行社の営業部長に就任する。東方旅行社はその後CITSと合併し、1992年に社名をシーアイティーエス・ジャパン株式会社に変更、同社の副社長に就任。1997年、全日空(ANA)空輸株式会社東京支店法人販売部の課長に就任、2005年に全日空営業推進本部営業戦略部部長および中国室副室長に就任した。

    朱金諾さんがANAに入社してから瞬く間に10年あまりが過ぎた。この10年あまり、朱さんはその職務能力と顔の広さを生かし、全日空中国線のマーケティングおよび中国事務の調整・管理において、大きな役割を果たしてきた。

    ――どうして公職を辞めて、全日空に入社したのですか?

    全日空に来たのは、一種の「縁」だったと言うべきでしょう。1978年に、私は幸運にも全日空の創始者である岡崎嘉平太先生と知り合うことができたんです。岡崎先生は日中友好の「先駆者」でした。岡崎先生は、中日備忘録貿易の日本側責任者として何度も中国を訪問し、年度協定に署名されるなど、中日両国の国交正常化および経済・貿易関係の発展になくてはならない役割を果たされた方です。岡崎先生はまた、周恩来総理を大変尊敬しており、周総理と会見した回数が最も多い日本人でした。周総理は岡崎先生が中国を訪問するたびに必ず会見し、宴席でもてなすことも多かったです。私は国家観光局で仕事をしていたころ、岡崎先生の訪中団を何回か接待する機会があり、そのときに岡崎先生と知り合い、全日空のことを知りました。岡崎先生は私が最も尊敬する先輩であり、敬い慕う方です。彼は私の日本観、戦後の歴史への理解を変え、ある意味では私の人生までもを変えた方です。私も岡崎先生のように中日民間交流のために自ら貢献したいと思い、また私も日本語を学んでいたので、日本社会や日本の企業文化を知りたかった。それで入社から20年目の1997年にCITSを辞め、全日空に入社したのです。

    ――全日空の中国線・中国事業について教えてください。

    全日空は中国線をとても重視しています。これは上層部と中国とのつながりと、切っても切れない関係があります。大橋洋治・代表取締役会長は中国で生まれ、中国に対して深い感情を持っています。大橋会長は、中国線の割合を増やして業務の核心とすると共に、全日空の発展の重点をアジアに置き、その中でも中国を最重点とする、という経営理念を提唱しました。

    08年下半期のデータでは、全日空の国際線のうち、中国線の輸送量が全体の50%を占め、営業額は26%を占めました。また、すでに北京、上海、大連、瀋陽、天津、青島、杭州、アモイ、広州、香港の10都市への直行便22ルートが開通しています。さらに2010年3月から新型機のボーイング787を導入、来年下半期には中国線にも投入する予定です。同型機を導入する世界初の航空会社として、私たちは乗客の皆様にさらに心地よいサービスを提供させていただきたいと考えています。全日空の09年の経営目標は「アジア1の航空会社」となることです。中でも、中国線は重要な役割を果たすことになります。両国の経済貿易の発展および交流の深化により、中国市場も巨大な潜在力を発揮すると信じています。このことは客観的に見ても全日空に更なる発展の余地を提供するでしょう。

朱金諾さん


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ネットユーザー    1978年に訪中した時、朱さんにとてもお世話になりました。私のこと覚えていてくださいますでしょうか?また中国に行きたいのですが、アドヴァイスをいただきたいとお思います。ご連絡ください。連絡先akiko_tonooka@r8.dion.ne.jp
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