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(10)「環境の守り人」の中古車との縁 劉勝梁さん
(9)「在日中国人医師協会」の銭勇理事長
(8)横浜山手中華学校の潘民生校長
(7)中国情報サイト「サーチナ」の社長 端木正和さん
端木さんを取材に尋ねた日、サーチナの新しい広告用パンフレットが印刷されたばかりだった。パンフレットの表紙にあるキャッチコピーは、これまで使われてきた「中国への扉、サーチナ。」ではなく「アジアへの扉、サーチナ。」に変更されていた。
(6)「BAIDU」の日本代表取締役 陳海騰さん
【第11回】
フラワーアレンジメントというと、耽美、ロマンチックなど美と関係のある単語が思い浮かぶ。中国のフラワーアレンジメント文化の歴史は長いが、残念なことに国際的な地位はまだまだ低い。「在日華人花芸協会」の劉瑛会長はこの状況を変えるため、陶磁器、山水盆景(水石)、書道、灯篭、扇子などを取り入れた独創的な美観とアイデアで、中国文化の特徴をもつ作品を作り出し、中国のフラワーアレンジメント文化を世界の舞台に送り出した。p>
15年前、夫の日本留学が決まり、家族滞在ビザで日本に来ました。 もともと草花は好きだったんですよ。生活にもゆとりが出てきたころ、子どもの卒業式に生花でコサージュを作ったりました。コサージュはとてもきれいなんですが、ほとんどのものが布やプラスチック製だったんです。子どもも私が作った花のかざりをつけて卒業式に出席し、得意げでした。
その後、本格的に活け花を勉強し始めました。様々なことを学ぶ中で、あるとき、WAFA(World Association of Flower Arrangers)というフラワーアレンジメントの国際組織があることを知ったんです。でも中国人には会員がいませんでしたし、中国人が国際的な大会に出たこともありませんでした。それを知ってあせりを感じた私は、中国の挿花花芸協会に日本で行われるWAFA大会に参加するよう手紙を書いたんです。中国挿花花芸協会は2年間検討して、2005年に横浜で行われた「WAFA世界大会第8回ワールドフラワーショー」に参加しました。とてもうれしかったです。この大会はフラワーアレンジメント界の最高レベルの大会で、花のオリンピックとも呼ばれます。その大会で中国の活け花は頭角を現すことが出来ませんでしたが、世界のフラワーアレンジメント界における大切な一歩を踏み出しました。
大会に参加する中で、活け花に関心を持つたくさんの在日中国人女性に出会い、初対面で意気投合しました。その後、在日中国人の仲間同士で交流し、切磋琢磨するためにも、協会を作ろうということになったんです。皆さんとても熱意をもっていました。そして大会が終わって1週間後に、「在日華人花芸協会」が誕生したんです。
形式だてて学び始めたのは96年からです。初めはヨーロピアンデザインを習っていました。ヨーロピアンデザインには、ユニークな造形、豪華さ、美しさ、厳粛さなどの長所がありますが、針金で固定するなど、金属の道具を使うんです。3日ほどしか花が持たなくて、もったいないと感じました。
その後、池坊の華道を学びました。池坊は日本で最も古い華道流派です。実は日本の華道は中国から伝わったんですよ。池坊は遣唐使・小野妹子が7世紀初め、中国の当時の仏教行事で使われた供花を芸術として発展させていったものとされています。
作品の鑑賞時間を長くするため、押し花も学びました。花を押しつぶして乾燥させるため、長い間維持することができます。色とりどりの花と、今まで学んだ様々な活け花技術を駆使して、比較的長く楽しめる芸術作品を作ることが出来たんです。
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