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現在位置:人民網日本語版>>日本からニーハオ!
(28)「80後」の留学生の現実と夢 早稲田大学の博士生・趙新利さん
趙新利さんは開口一番にそう語った。「35号投手温家宝」という本が 2008年に日本僑報社から出版され、中日両国で大きく注目された。この本の中国語版の翻訳者が、早稲田 大学政治学研究科の博士生、趙新利さんだ。
(27)映画「非誠勿擾」でウーサンを演じたウ逸聡さん
馮小剛監督の映画「非誠勿擾」は、北海道の美し い自然風景と、誠実でやさしい北海道の人々が印象に残る映画だ。映画に登場する役の一人、「北海道在 住」の「ウーサン」は、物語において大切な役割をもつ役柄だ。最後にウーサンが涙を流すシー ンは、感動的で、いろいろなことを考えさせるシーンとなった。
(26)小尾羊日本株式会社の王明琳社長
海外において、中国人がいる場所には必ず中華料理屋がある。グルメはすでに、中国の代表的なイメージの一つとなった。飲食業は、中国人が海外で生計を立て、事業を発展させていく上で、一番初めに手を付ける分野のひとつだ。ここ数年、国外で起業し、成長した中国人飲食企業だけでなく...
(25)日本で環境保護を実践する実習生 キョウ健さん
成都出身のキョウ健さんは、米国留学を経て、現在は東京で6カ月にわたり実習を行っている。彼はこのインタビュー企画「北京からニイハオ」に登場していただいた方のうち最も若く、日本での滞在期間も最も短い一人だ。キョウさんの日本訪問は今回が3回目となる。
(24)元カンフー世界チャンピオン 陳静さん
陳静さんを一目見て、武術と関連付ける人はまずいないだろう。美しい容貌とやさしい声を持つ陳さんはなんと、世界武術選手権大会の元チャンピオンなのだ。来日11年の彼女は、家族の世話をする傍ら、カンフーを伝授するため教室を開いている。
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                                  ――――中国語教室・ビーチャイニーズの高瑩雪校長

    高瑩雪略歴:上海外国語大学ロシア語科を卒業後、1997年に来日。語学学校でゼロから日本語を学び、東京大学に入学。東京大学卒業後、日本企業の職場環境が自分に合わないと感じ、東京で「中国語教室・ビーチャイニーズ」を設立。数年間の苦労を経て、学校は大きく成長し、現在は新宿、新橋、池袋、飯田橋の4つの分校を有する。

    「中国の経済と文化的魅力が、磁石のように世界中の人を引き寄せ、多くの人が中国語を学ぶようになった」と語る高瑩雪校長に、日本における中国語教育の最新情況をうかがった。

    ――日本で中国語学校を作ることになったきっかけは?

    私は1995年に上海外国語大学ロシア語科を卒業しました。初めは米国に行くつもりでしたが、うまくいかず、当時姉が日本にいたので日本に来たんです。初めの頃は日本語が全くできず、何も聞き取れませんでした。語学学校で1年半ほど学び、その後東京大学の修士課程に合格しました。

    2002年に東京大学人文社会系研究科英米文化学科を卒業した後、日本の企業で働き始めたのですが、仕事の内容にチャレンジ性がなく、職場の環境も私の性格と合わなかったため、1年半ほどして辞職し、自分で何かをやりたいと考えました。

    東大で学ぶ間、よく外の中国語学校でアルバイトし、中国語を教える経験はあったんです。2003年の夏当時、中国語学校はまだそれほど多くなかったのですが、将来性はあると感じました。そこで会社を辞めた後、「中国語教室・ビーチャイニーズ」を設立しました。私が比較的詳しい語学分野での起業でした。

    ――ビーチャイニーズの情況について教えてください。

    2003年に家賃の比較的安かった飯田橋で第一校目となる中国語学校を作り、そこから順調に発展しました。2004年に、華人が多く住む池袋に2校目となる分校を作りました。その後規模は少しずつ拡大し、2006年に新橋分校、2008年には新宿分校を開設しました。現在4つの分校があり、生徒は累計で1850人になりました。社員数は7人、非常勤講師は50人あまりおります。

    ここ2年で、中国語学校の競争はますます激しくなりました。学校の規模は拡大していますが、経営はやはり難しいです。日本人は保守的で、慣例を重んじます。大企業の中国語研修などでも、すでに前から付き合いのある中国語教育機構を利用するという慣例ができています。後から参入した企業が市場シェアを獲得するのはとても難しいんです。しかし、私たちは特色あるサービスを打ち出し、いい効果を挙げています。例えば小グループでの授業。最多で3人、ほとんどが1対1です。それから授業の予約、変更がいつでも可能というフレキシブル制度。生徒の皆さんに満足していただくため、最大限の努力をしています。

    競争は激しいですが、すでに経営の足場は固めました。生き残りに関しては問題なく、少しずつ規模も拡大しています。スピードは遅いですが、忍耐と努力が大切です。

    私たちは、中国文化の普及をとても重視しています。学校では古詩講座、礼節講座、ドラマ講座、名所旧跡講座、成語講座などを開設しています。また、学生たちと一緒にギョーザを作ったり、中国語の歌を歌うイベントを開いたり、中国の流行や、はやり言葉を紹介したりもしています。つまり、伝統的なものから最新の事柄まで、中国に関するものは全て紹介しようとつとめていますし、生徒たちも興味を持ってくれます。



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