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  200411月30日 

 中国政府は年初以来、経済活動をめぐる突出した矛盾を解決するため、マクロ調整強化の一連の政策を打ち出している。これに対して、実行の当初から、国内や海外、経済学界や実務部門など、さまざまな方面で議論が展開されている。国家発展改革委員会の馬凱主任はこのほど、各分野から寄せられた8つの疑問に対する見方を発表した。

(一)今回のマクロ調整は必要だったか

理論面から考えれば、マクロ調整の強化と改善は、社会主義市場経済の発展という概念のなかに含まれるべきの内容だ。実践面から考えれば、経済運営の中で顕在化しつつある一連の矛盾点や問題点が、マクロ調整が不可欠なレベルに達している。...>>

(二)今回のマクロ調整は、時期が適切だったか

過去1年余りの実践を振り返ると、中国共産党中央委員会と国務院は、経済運営に萌芽的・局部的な問題が出現した時に、果断に政策決定を打ち出し、的を絞った措置をタイミングよく実行して主体的に調整を進めてきた。その結果、今回のマクロ調整では、比較的小さなコストで、比較的速く効果を上げることができた...>>

三)今回のマクロ調整では主に行政的手段が採用されたか

今回のマクロ調整の方法について、「かつて歩んだ道であり、依然として行政による手法が中心だ」と見る人がいるが、実際の状況はそうではない...>>

(四)今回のマクロ調整は一時的な問題の解決に過ぎなかったのか

中央政府は今回のマクロ調整強化・改善プロセスの中で、現在の問題に立脚し、長期的な視点をもち、個別の問題と根本的な問題の解決を並行する必要性や、マクロ調整の強化と体制改革の推進を結びつけ、マクロ調整強化を実践する中で改革を深化させるとともに...>>

(五)今回のマクロ調整は一律処理だったか

今回のマクロ調整の中心思想からみれば、中央政府は「個別のケースに合わせた対応、支援と規制」の必要性をスタート時から強調し、その後も繰り返し強調してきた。また全体的規模の抑制と同時に、投資構造の調整と改善に力を注ぎ、状況に応じて、ケースごとに指導を進め、緩和と制限を適切に使い分け、急激な引き締めや機械的な一律処理を行わないよう求めた...>>

(六)今回のマクロ調整は中国中・西部の経済発展を抑制したか

マクロ調整政策の方向性をみると、中央政府が取った措置は個別の地域や省を対象にしたものではなく、全体の状況に立脚して、経済活動における突出した矛盾点・問題点の解決を目指したものだ。国の経済は一つの有機的な総合体であり、全体的な局面に問題が生じれば、局部への波及は避けられない...>>

 (七)今回のマクロ調整は特に非公有制経済を対象としていたか

今回のマクロ調整の実践においては「個別のケースに合わせた対応、支援と規制」を実施し、一律に線引きを行わず、すべての対象への平等な扱いと法律に基づく措置を堅持した。対象が誰であり、どのような所有制企業・事業機関であっても、法律・法規に合致しさえすれば、すべて支持することとした...>>

 (八)今回のマクロ調整は経済の急速な発展に影響を与えたか

今回のマクロ調整は、単なるブレーキや、経済発展の人為的な減速ではない。根本的な着眼点は、発展を第一の任務としてしっかりとらえ、各方面の急速な発展への積極性をしっかりと指導・保護し、発揮させ、戦略的なチャンスを十分に利用して、国民経済の急速かつ順調な発展を促進することにある...>>

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マクロ政策の10年 キーワードで見る経済改革

 

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