2014年7月22日  
 

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1-6月「大気汚染ワースト10都市」発表

上半年空气质量最差十城公布

2014年07月22日16:10
 

昨日,环保部发布了今年上半年74个城市空气质量状况,74城总体空气质量有所改善,平均达标天数比例由58.7%上升为60.3%,PM2.5、PM10、SO2、CO等污染物浓度均不同程度下降。其中,京津冀13城空气质量达标天数比例平均为36.4%,长三角25城空气质量达标天数比例平均为62.3%,珠三角9城空气质量达标天数比例平均为83.6%。尽管京津冀区域空气质量有所改善,13个城市达标天数比例提高3.2个百分点,但上半年空气质量相对较差的前10位城市,京津冀仍占八席。

对于公众关注的PM2.5问题,今年上半年全国74个城市的平均浓度为70微克/立方米,正好是国家规定的年均达标标准35微克/立方米的两倍,但已经比去年同期下降7.9%。在全国三大重点区域中,京津冀的PM2.5浓度无疑下降最多,今年上半年同比下降13%,但浓度仍然高达100微克/立方米。长三角地区上半年PM2.5平均浓度则为68微克/立方米,同比下降1.4%。

而珠三角地区今年上半年的PM2.5浓度为44微克/立方米,低于京津冀和长三角地区,但也是三大区域中唯一没能实现下降的。

 

中国環境保護部は21日、今年上半期の国内74都市の大気の質に関する状況を発表した。74都市全体では、大気の質はやや改善され、大気環境基準をクリアした日数の割合の平均値は58.7%から60.3%に上昇、PM2.5(微小粒子状物質)、PM10(浮遊粒子状物質)、SO2(二酸化硫黄)、CO(一酸化炭素)など各種汚染物質の濃度は軒並みやや低下した。大気環境基準をクリアした日数の割合をエリア別でみると、北京・天津・河北エリア13都市が平均36.4%、長江デルタ地域25都市が平均62.3%、珠江デルタ地域9都市が平均83.6%だった。北京・天津・河北エリアについては、大気の質がやや改善され、13都市の環境基準をクリアした日数の割合が3.2ポイント上昇したとはいえ、上半期の「大気汚染ワースト10都市」のうち、同エリアの都市が8つもランクインした。

国民から大きな注目を集めるPM2.5問題については、今年上半期の全国74都市の平均濃度は1立方メートルあたり70マイクログラムと、国家が定めた環境基準(年平均濃度35マイクログラム)のちょうど2倍に相当するが、前年同期に比べると7.9%低下した。全国三大重点エリアのうち、北京・天津・河北エリアのPM2.5濃度の低下幅が最も大きく、今年上半期の濃度は前年同期比13%低下した。とはいえ、数値そのものは1立方メートルあたり100マイクログラムと、決して低くはない。長江デルタ地域の上半期のPM2.5平均濃度は1立方メートルあたり68マイクログラム、前年同期比1.4%低下した。

珠江デルタ地域の今年上半期のPM2.5平均濃度は1立方メートルあたり44マイクログラムと、北京・天津・河北エリアや長江デルタエリアより低い値だったが、三大重点エリアの中で唯一、PM2.5濃度の低下が実現できなかった。

「人民網日本語版」2014年7月22日

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