豪勢でおめでたいシンビジウムの「年宵花」を買い物客に勧める花卉・園芸専門スーパーの従業員(左) |
歳末恒例のフラワーマーケット「2017年北京迎春年宵花展」がこのほど開幕、北京産の約450万鉢を含む1千万鉢以上の花が市場で売り出された。中国では伝統の祝日である春節(旧正月、今年は1月28日)が近づくと、新春のおめでたいムードを盛り上げるために、年末に部屋に「年宵花」を飾る習慣がある。今年の「年宵花」は、胡蝶蘭、多肉植物、ミニコウシンバラ、アンスリュームなどが主流となっている。人民日報が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2017年1月12日
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