春節(旧正月、今年は1月28日)の連休期間中、南極のアムンゼン海では曇り空に雪が降りしきり、ことのほか寒い天候の中、科学調査船「雪竜号」が西回りの航路で南極に向かい航海を続けていた。風雪の混じり合った船外とはうってかわって、船内には新春の喜びに満ちた雰囲気に包まれ、中国第33回南極科学調査隊の隊員たちは船の上で旧暦の酉年正月を迎えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2017年2月1日
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