襄陽市野性鳥類保護協会が2月14日、1年以上観測を経て、襄陽市の谷城漢江国家級湿地公園で、国家一級保護鳥類であるコウライアイサを10数匹発見したと発表した。
三方が水に囲まれている漢江湿地公園は、総面積が21.88平方キロメートルで、植生がよく茂っていて、鳥類資源も豊富で、生態系が整えている。
コウライアイサは1千年以上前の第三氷河期の後、残された種と言われる絶滅危惧種である。
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