【人民網時評】中国が「もし」のもたらす苦々しい結果を受け入れるだろうか? (2)

人民網日本語版 2019年06月20日13:21

米側は絶えず貿易摩擦をエスカレートさせ、中国のハイテク企業に最大限のプレッシャーを加えているうえ、交渉で前言を翻し、信義誠実を重んじず、さらには関税、調達、文書のバランスの面で何度も要求を吊り上げ、法外な要求をふっかけてきた。その野望は明らかであり、世界の人々は皆知っている。このような状況を前にしても、「もし派」達は「韜光養晦」の看板を掲げ、我慢して言葉を呑み込むよう中国に要求しているうえ、中米貿易摩擦の根本的原因を中国が「韜光養晦」を続けなかったことに帰し、戦略ミスだと明言している。これは完全に本末転倒で、もっともらしく聞こえても間違っている。

謙虚で慎み深くあり続け、空論を説かず、実際的な事を多く行い、物事を口外せず、前面に押し出さず、覇権を唱えない。これが「韜光養晦」の核心的要義だ。これは新たな歴史的時期においても、われわれが堅持するに値する。だが一点明確にしておかなければならない。われわれは平和的発展路線を堅持するが、われわれの正当な権益を放棄することは決してできず、国家の核心的利益を犠牲にすることは決してできない。いかなる外国もわれわれが自らの核心的利益を取引材料にすることを期待してはならず、われわれが中国の主権、安全、発展上の利益を損なう苦々しい結果を受け入れることを期待してはならない。

理由は簡単だ。中国の核心的利益に関わるいかなる問題における譲歩も、中国発展の未来の放棄を意味するからだ。この問題において、歴史の「仮定」は許されない。われわれに「もし」はない。(編集NA)

「人民網日本語版」2019年6月20日

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