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上海市で最後となる非常態化市レベル臨時医療施設が閉鎖

人民網日本語版 2022年06月16日15:15
上海市で最後となる非常態化市レベル臨時医療施設が閉鎖
6月15日、閉鎖された上海新国際博覧中心方艙医院(撮影・丁汀)。

上海市で最後となる非常態化市レベル「方艙医院(臨時医療施設)」の上海新国際博覧中心(新国博)方艙医院が6月15日に閉鎖された。新華網が伝えた。

新国博方艙医院の閉鎖後、花博会復興館方艙医院は引き続き常態化での運営を行い、閉鎖されていた一部の臨時医療施設は、市レベルの予備臨時医療施設とされることになった。またメンテナンス・改修段階にあった複数の臨時医療施設については、上海関連当局が管理を続行し、運営チームと日常的に連絡を取り合い、緊急対応体制を確立し、新型コロナ予防対策の上で必要が生じた際には、速やかに運営を再開させるとしている。(編集KM)

「人民網日本語版」2022年6月16日

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