titlepdj.gif (4777 バイト) 2000.3.10
 
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農  業

 1999年、農業生産は引き続き全面的に成長しており、農作物栽培業の構造も若干調整された。

 食糧の生産量は基本的に安定している。通年の食糧総生産量は5億800万トンにのぼり、前年を397万トン下回り、0.8%の減産となった。そのうち、夏季収穫食糧および早稲が計570万トンの増産になったのに対し、秋季収穫食糧は、秋以降北部地域における旱魃がひどかったため、減産量はかなり多かった。

 主要経済作物においては、綿、砂糖、ジュートが減産となった他は、総じて増産となった。作付面積の削減という要素の影響を受けて、通年の綿花生産量は、一昨年を14.9%下回り、383万トンとなった。砂糖原料の生産高も14.2%減少し、8400万トンとなった。油原料、果物、茶葉などの作物の生産量は引き続き増加した。通年の油原料の生産量は、一昨年を12.4%上回り、2600万トンとなった。果物の生産量は、11.9%増加し、6100万トンとなった。茶葉生産量は、2.3%増加し、68万トンとなった。野菜の作付面積が引き続き増加され、通年での実際の作付面積は1311万ヘクタールにのぼり、前年比7%増加した。

 牧畜業および漁業では、引き続き成長が見られた。通年の食肉生産量は5953万トンとなり、一昨年を4%上回った。水産品の生産量は4100万トンとなり、5%増加した。

 植樹・造林においても進展が見られた。通年で完成された造林面積は480万ヘクタールに上り、同時に休耕による造林(草地)活動も更に重視されるようになった。

 水田における水利建設も、更に強化された。大きな河川の整備プロジェクトは順調に展開され、農業での洪水防止や旱魃災害抵抗能力が増強された。

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