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更新時間:2003年09月17日16:04(北京時間)

 

 
■漓江下り(興坪周辺)■
 全長437キロにおよぶ漓江。漓江下りといえば、桂林から陽朔までを遊覧船に乗り、4〜5時間かけて進むコースが有名だが、ここでは陽朔・興坪周辺を1時間半かけて巡る、簡易コースを採用する。クリントン前大統領もこのコースで漓江沿いの景色を楽しんだという。水と岩と空が描く、自然の芸術を十分にたん能することができる。
 興坪から船旅に出かけよう。
 緑が生い茂る岩々の間を船はゆったりと進む。青い空を背景に、山水画が流れていく。朝の太陽を受けてきらきらと輝く川の様子は、数億年という歳月をかけて造られた彫刻の間に横たわる絹の帯のよう。美しく澄んだ水には、岩と空が逆さまに映っている。水面に浮かぶ影のほうが、実際の岩よりもくっきりと見えるほどだ。
漁村の街並み
朝日を浴びる岩々
 岩の茶色と木の緑の間からは、古い木造の家々がのぞく。漁村の風景である。水泳を楽しむ子供たち、魚を釣る人、網を投げる人、洗濯をする人、水浴びをする水牛――。
 興坪で船を降り、1千年以上の歴史を誇るという古い漁村の街並みを観賞しよう。ベージュの壁と黒っぽい瓦屋根が続く路地。土産物を売る屋台の横を鶏や犬が駆け抜け、木陰では子供たちが涼を取っている。鳥の声や木の葉がこすれる音が聞こえる。
 靴を脱いで川に足を入れる。川底に沈む丸い石や揺れる水草、行き交う小さな魚がはっきりと見える。この付近は漓江沿いでも指折りの絶景で知られ、その荘厳な風景は新しく発行された20元紙幣の図案にもなっている。
■DATA■

 桂林の歴史

 紀元前214年に、秦の始皇帝が桂林郊外の漓江の上流と湘江を結ぶ運河(霊渠)を建設。中国3大河川のうちの長江と珠江の両水系が結ばれた。秦は桂林、象郡、南海の三つの郡を設置。桂林は2千年余りの歴史において、郡、州、府、県の所在地だったが、1940年に初めて桂林市が設置された。一時、広西省の政府所在地になっていたが、解放(1949年)以降、桂林市は広西壮族自治区の直轄市となった。
(桂林観光網から抜粋)

 


遊覧船

 


桂林・陽朔バーチャルツアー

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