北京の古代気象台は、世界でもっとも有名な天文台のひとつ。高さ17.79メートルの土台の上に、清代に造られた大型の銅製天文計器8点が陳列されている。これらの計器はいずれも美しく、造りも精密、計測データも正確で、現在でも使用が可能なほど。1442〜1929、世界天文観測史上でもめずらしく、ここではおよそ500年も正確な天文観測が続けられていた。