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Vol.8(2008/10/20発行)

【特集】

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中日経済の新段階--中国を拠り所に回復と発展を実現する日本経済(1)

中国が1978年に改革開放政策を開始してから30年の月日が流れた。中国と日本の経済関係はこの間、幾多の風雨を経験し、大きな成果を上げてきた。本週刊は今回と次回の2回にわたってここ30年間の中日経済関係の回顧とまとめをそれぞれの異なる視点から探索する。今回の特別寄稿は、商務部国際貿易経済協力研究院の中国対外経済貿易研究部の金柏松・副主任が担当した。

(同原稿はフォーラム「中国の改革開放と日本」の提供による。同フォーラムは、中国中日関係史学会と中国日本商会の主催、在中国日本大使館広報文化センターと日本国際交流基金北京日本文化センターの協力で開催された。)

【中日交流】

王和

中日両国の歴史観:その相違と解決への道(2) 中国社会科学アカデミー古代文明研究センター専門家委員会委員 王和

例えば靖国神社参拝といった問題はいずれも少数の日本の右翼が起こしたもので、日本人民の観点を代表するものではないという論調を私たちはよく目にするが、そうだろうか。

逆渡航・日中青年交流計画写真

 

宮内雄史東京大学は、北京駐在員事務所の責任者

鑑真和上記念「逆渡航・日中青年交流計画」に参加して 東京大学北京代表處所長  宮内雄史

この計画を聞いた時から、“今、何故鑑真なのか”と言うのが私の大きな問題意識でした。その事については最後に述べるとして、9日間の日程の僅か2日半しか参加しませんでしたが、幾つもの感激的な事がありましたので、それを最初に取り上げたいと思います。

旅を終えて、日中関係改善に向けて私たち若者ができる新たな抱負・夢 早稲田大学第二文学部3年 富張由香

活気がある、笑顔が温かい、子どもの表情が無垢、人も車に負けない勢い、ハキハキしゃべる……私が今回始めて中国に渡って「感覚」で感じた新たな中国人に対する印象です。今までの私の中での中国人のイメージは、ブラウン管の中で見る「誇張した」話し方、日本にいる中国人と接した時に感じる「にぎやかさ」そしてお金への「厳しさ」でした。いずれも日本人とは異なる特徴であったので、更に自分の中でそのイメージを固定的に創り描いていたことは否定できません。

【法律の視点】

呂艶濱 中国社会科学アカデミー法学研究所副研究員、法学博士、憲法・行政法研究室副主任、アジア法研究センター秘書長。 主な研究方向:行政法、情報法。「個人情報保護法」は個人の権利保護、中国経済の健全な発展促進に有利 中国社会科学アカデミー法学研究所副研究員 呂艶濱

情報化が発展を続けるのにともない、個人情報の大量の収集と利用が情報化社会における重要な内容となり、個人の合法的な権利に潜在的、現実的な脅威をもたらすようにもなっている。このため、個人情報保護の立法と理論の研究も現在世界で議論を呼んでいる問題となっている。記者はこのほど、中国の「個人情報保護法」制定の情況について中国社会科学アカデミー法学研究所の副研究員で、憲法・行政法研究室副主任、アジア法研究センター秘書長の呂艶濱氏に取材した。

【評論】

【ニュース】
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消費動向調査:車の購入は「10-12月に」が約半数 海南で埋蔵量25.4万トンのモリブデン鉱発見
渤海海域の石油・天然ガス探査でまた新発見 米ブラックストーン、中国藍星に6億ドル出資
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厳しさ増す中国家電業界、生産・輸出が大幅減 マンションの8割以上が値下がり 北京
中央財政、酪農家に3億元の緊急補助 国産自動車の生産・販売台数、700万台超 1~9月
埋蔵量3億トンの炭田発見 黒竜江省 三元の三鹿買収が暗礁に、巨額債券がネック
金融危機、中国の外需・外貨準備への影響大 中国金融システムは安定・安全 人民銀
育児用粉ミルク事件 蒙牛・伊利・光明が共同で謝罪 2010年上海万博、史上初の「オンライン万博」実施
ネットショッピング、企業の国内販売開拓に一役 中国の軌道交通、世界トップの規模に
北京、過去30年で給与水準は年平均15.1%上昇 香港、銀行システムの安定確保に2つの措置

【金融市場】

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