編集者付記 蘆溝橋事件(七七事変)勃発から77年目を迎える今年、人民網日本語版は中国の作家・方軍氏、「建川博物館」の館長・樊建川氏、「関愛抗戦老兵公益基金」の羅亜君氏と南京民間抗戦館館長・呉先斌氏をお招きし、盧溝橋事件や抗日戦争に参加した元兵士の支援活動などについて語っていただきました。 |
「南京民間抗日戦争博物館」館長の話私の博物館に来る人は主に2つの部分からなっています。一つは大部分を占めるの中国人、もう一つは日本人です。盧溝橋事件77周年の記念日が来る前から、見学を希望する多くの日本の団体が私に連絡してきました。見学にいらっしゃるのは友好的な人ばかりで、彼らはこの歴史について私達と認識をわかちあうことができます。>>政府から民間に移り始めた南京大虐殺研究 >>▽「占領時の日本で製造」を日本人は忘れるな >>1937年の避難日記が南京大虐殺の間接証拠に >>顔を真っ赤にしたドイツ人の「反省」 |
南京民間抗日戦争博物館 「Made in occupied Japan」という印がある杯 |