習近平主席、パキスタン公式訪問、アジア・アフリカ首脳会議に出席へ
パキスタンのフセイン大統領とシャリフ首相の要請に応じて、中国の習近平国家主席は20日から21日にかけて、パキスタンを公式訪問する。また、インドネシア共和国のジョコ大統領の要請に応じて、習主席は21日から24日までインドネシアで行われるアジア・アフリカ首脳会議、バンドン会議60周年記念活動に出席する。 <詳細へ>
中国 成人の読書率が58%に
中国新聞出版研究院が取りまとめた「第12回全国国民読書調査結果」が20日、北京で発表された。2014年、中国の成人の読書率は58.0%、デジタル化された書籍の読書率は58.1%、各種メディアを介した読書率は78.9%。これら3タイプの読書率は、程度の差はあるものの、軒並み上昇した。 <詳細へ>
「名探偵コナンは犯罪の教科書」中国の法律番組が日本アニメ批判
先日、有害情報が含まれる多くの人気の日本漫画・アニメが動画サイトから削除されたことから、漫画・アニメが未成年に与える影響を等級別に分けるレイティング・システムが再び議論の焦点となっている。最近、北京テレビ(BTV)の科学教育チャンネルの法律番組「法制進行時」は、規定違反のアニメの内容に関する批判を行った。その中には、「屍兄(Zombie Brother)」を含む多くの中国国産のアニメが含まれていたほか、日本のアニメ「名探偵コナン」も「犯罪の教科書」と名指しで批判された。 <詳細へ>
上海モーターショー開幕 主役は新エネルギー車
第16回上海国際自動車工業展覧会(上海モーターショー2015)が22日から29日にかけて上海市にある国家会展中心(国家コンベンション・エキシビジョンセンター)で開催される。テーマは「イノベーション・バージョンアップ」で、18カ国・地域から約2千のメーカーが参加し、自動車1343台が展示される。このうち世界初公開車は109台で、新エネルギー車は103台、コンセプトカーは47台、アジア初公開車は44台だ。 <詳細へ>
メーデー小連休、海外旅行の申し込み殺到 人気旅行先は依然日本と韓国
南京にある複数の旅行会社の担当者は19日、メーデー連休前に多くの国が中国人観光客向けビザ緩和策を打ち出したというグッドニュースを受け、連休中の海外旅行申込みが殺到していることを明らかにした。人気の旅行先は、依然日本と韓国で、中国香港ブームはやや冷める兆しが見られる。また、メーデー連休中の旅行費用は、通常期より30%アップするという。 <詳細へ>
第5回北京国際映画祭が開幕 豪華スターが勢ぞろい
中国国家新聞出版広電総局と北京市政府が主催する第5回北京国際映画祭が17日夜、雁栖湖の国際会議場で開幕した。開幕式では、国家新聞出版広電総局の蔡赴朝局長が式辞を述べたほか、映画祭組織委員会の会長を務める北京市の王安順市長(市党委員会副書記)が開幕を宣言した。 <詳細へ>