習書記が朱立倫主席と会談、両岸関係の平和的発展について5つの主張
習近平中共中央総書記は4日午前、朱立倫主席率いる中国国民党大陸訪問団と北京で会談した。習総書記は朱主席らの大陸訪問を歓迎。「両岸関係の平和的発展の成果は容易に得られたものではなく、その経験はとても貴重だ。かいつまんで言うと、両岸関係の平和的発展の道を堅持し、『92年コンセンサス』と『台湾独立』反対という政治的な基礎を堅持し、両岸の協議・交渉の実施、各分野の交流・協力の推進を堅持し、両岸民衆の幸福を図り続ける必要があるということだ」と強調。 <詳細へ>
習近平主席が3カ国公式訪問、ロシア大祖国戦争勝利70周年祝典に出席へ
習近平国家主席は7日にカザフスタンを訪問し、10~12日にベラルーシを訪問する。今年は中国人民抗日戦争ならびに世界反ファシズム戦争勝利および国連創設70周年。習主席は9日、赤の広場での軍事パレードや無名兵士の墓への献花など、ロシア・モスクワで開催される大祖国戦争勝利70周年祝典関連行事に出席する。訪露中、習主席はプーチン大統領、メドベージェフ首相とそれぞれ会談するほか、第2次大戦時の元兵士代表、ロシアの対中支援専門家代表らと会見する。 <詳細へ>
メーデー小連休、訪日・訪韓旅行が激増 香港落ち込む
複数のオンライン旅行会社の統計データによると、「五一(メーデー)」連休期間中、日本、韓国、東南アジア各国を訪れる近距離の海外旅行ツアー商品に、引き続き人気が集中した。中でも、訪日ツアーと訪韓ツアーは、為替レートやビザ緩和策などの好条件が影響して、絶大なる人気を博し、前年同期比50%以上増加した。一方、例年ならば人気が高い香港ツアーは落ち込み、ホテルの宿泊価格は同20%前後低下した。 <詳細へ>
中国のザリガニ洗濯機、5分間で200匹を洗う
日本のテレビ局が中国で撮影したザリガニ洗濯機が、日本のSNSで話題沸騰中だ。この洗濯機は5分間で約200匹のザリガニを洗えるという。一般人が10年をかけて開発したもので、値段は2万元(1元は約19.3円)以上。多くの日本人は中国人の知恵に驚き、これを「ザリガニ洗濯機」と呼んでいる。 <詳細へ>
中国の大学生が注目する有名人トップ5 馬雲会長や宮崎駿監督ら
復旦大学(上海)の関連の研究機構が3日、「インターネットと現代の大学生」に関する研究報告の一部「1990年代生まれの大学生のアイドル観」を発表。同年代の大学生に最も注目されている有名人は、インターネットサービス大手・アリババ社(阿里巴巴集団)の馬雲会長、日本の巨匠・宮崎駿監督、若手人気作家・韓寒(ハン・ハン)、中国の大富豪、ワンダ・グループ(万達集団)の取締役会長である王健林氏の一人息子・王思聡、平均年齢14歳の大人気ボーイズユニット・TFBoysだった。 <詳細へ>
中国、コンビニが最も便利なのは深センと広州 北京は10位
コンビニはどれほど便利なのだろう?中国チェーン経営協会がこのほど発表した「中国の都市のコンビニサービス指数」(2015年版)によると、指数が最も高かったのは深センと広州市(広東省)。北京は10位だった。最下位は福州市(福建省)と天津市だった。 <詳細へ>