習近平主席が米国を公式訪問　

トピックス　１

習近平主席が米国を公式訪問　

習近平国家主席は22日、米ワシントン州最大の都市シアトルに到着し、公式訪米を開始した。 習主席は米国民に向けた真摯な挨拶を表明。「今回の私の訪米の目的は両国民の友情を深化し、各分野の実務協力を拡大し、中米の新型の大国関係の構築の一層の発展を促すことだ。両国関係および国際情勢についてオバマ大統領と踏み込んで意見交換し、米国各界の人々と幅広く接触し、中米関係の一層の発展の大計について共に話し合うことを待ち望んでいる」と述べた。 ＜詳細へ＞

トピックス　２

日本が安保関連法を強行可決　中国外交部報道官がコメント

19日未明に行われた参院本会議で、安全保障関連法が日本の連立与党などの賛成多数で可決され、成立した。中国外交部（外務省）報道官の洪磊報道官は同日、安保関連法の成立に関する記者からの質問に答えた。 ＜詳細へ＞

トピックス　３

中国の対外直接投資額、昨年は過去最高を記録

国務院新聞弁公室が17日に行った記者会見で、「2014年度中国対外直接投資統計公報」の関連状況が発表された。商務部（省）国際貿易交渉副代表の張向晨氏が明らかにしたところによると、2014年、中国の対外直接投資額は1231億2千万ドルで、過去最高を記録した。 ＜詳細へ＞

トピックス　４

東北アジア6カ国をつなぐ「吉図琿高速鉄道」が開業

設計時速250キロメートルの吉図琿（吉林－図們－琿春)高速鉄道が20日、正式に開業、運行を開始した。長春から琿春までの所要時間は約3時間に短縮、琿春に旅客列車がなかった歴史にピリオドが打たれた。 ＜詳細へ＞

トピックス　５

天津港爆発事故から1カ月　意識を取り戻した消防隊員

「8・12」天津港危険物保管倉庫爆発事故で負傷した消防隊員の張超方さんが、1カ月あまりに及ぶこん睡状態から目覚め、意識を取り戻した。＜詳細へ＞

トピックス　６

北京マラソン　速さと奇抜なコスプレ競う

35回「北京国際マラソン2015」が20日にスタート地点である北京の天安門広場で始まった。 今年の北京マラソンは男子個人マラソン、女子個人マラソン、団体マラソンの3種目に分けられた。計63118人が応募した今年の北京マラソンは、国内すべてのマラソン大会の参加応募者数の記録を更新、最終的に45の国と地域から30000人が出場した。 ＜詳細へ＞