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チャイナウォッチ

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第七十三年回 2016年5月13日~5月19日 新浪 LINE 微信

横井裕・新駐中国大使が着任 初の記者会見開催

トピックス 1

習近平主席が日本など12カ国の大使から信任状を受け取る

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習近平国家主席は17日、12カ国の新任大使から信任状を受理した。これには日本の横井裕新駐中国大使も含まれる。習主席は各国大使の就任を歓迎し、「各国大使が中国と自国の関係および各分野の協力推進に積極的な貢献を果たすことを希望する」と表明した。 <詳細へ>

トピックス 2

横井裕・新駐中国大使が着任 初の記者会見開催

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新駐中国大使となる横井裕氏(61)は16日、前任の木寺昌人氏(63)の職を正式に引き継ぎ、着任後初の記者会見を北京で開いた。横井氏は東京大学を卒業後、1979年に外務省に入省。「チャイナスクール」と呼ばれる中国語研修組出身で、前後して外務省中国課長、上海総領事、駐中国公使等、計4回、延べ10年の中国勤務経験をもつ「知中派」として知られる外交官だ。2010年に退任した宮本雄二・元駐中国大使に次ぐ「知中派」の起用となった。 <詳細へ>

トピックス 3

中国国際観光収入は世界二位に

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世界観光機関(OMT)がこのほど発表した統計データによると、2015年中国の国際観光収入は1140億ドルに達し、世界第二位となり、アメリカは1780億ドルで世界一の地位を維持した。しかし、国際観光支出と海外への観光客数において、中国はいずれも世界第一位を占めている。<詳細へ>

トピックス 4

中国で地震保険制度設立 基本保険金は2万元から5万元

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中国保険監督管理委員会と財政部は、「都市・農村部住宅の地震大型災害保険制度の実施案」を発表した。同案によると、保障の対象となるのは、都市・農村部住民の住宅で、原則として、国が定める建築品質基準を満たす建築物および室内の付属設備が対象となり、破壊性をもつ地震動やそれによって生じた津波 、火災、爆発、地盤沈下、土石流、土砂崩れなどの二次災害が主な保険責任の対象となる。 <詳細へ>

トピックス 5

クレディスイス資産報告 中産階級は中国が最多

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クレディ・スイス・リサーチ・インスティテュートが世界の世帯資産と一人あたり平均資産の分配状況に関する報告「グローバル・ウェルス・レポート」2015年度版を発表した。 同報告は米国を基準国とし、資産額5万ドル~50万ドルを中産階級としている。中国の中産階級の資産は2015年は7億3400万ドルで、米国と日本に次ぐ世界3位となった。また、中国の中産階級の人数は、絶対値で計算すると世界最多の1億900万人を上回った。 <詳細へ>

トピックス 6

北京-上海間の高速鉄道、夜間列車を増発

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15日深夜0時から全国の鉄道で新たな列車運行ダイヤが施行された。上海の虹橋駅は夜間の列車を増発、同日増発させた夜間列車の始発便・G8号上海ー北京高速列車の乗車率は100%に達した。 <詳細へ>