2014年も残りわずか。時間の経つのは本当に早いもので、つい、流行曲の「時間都去哪儿了(時間はどこへ行ったの?)」を歌いだしたくなる。今年も、多くのネット新語が、自由気ままに登場した。2014年ネット十大流行語をまとめてみた。順位付けはなし。読者にとっての「大賞」はどれだろうか?
★「且行且珍惜(大切にしながら歩まなければならない)」
★「你家里人知道嗎?(家族は知っているの?)」
★「画面太美我不敢看(画面があまりにも素晴らしくて眺める勇気がない)」
★「萌萌噠(可愛い~/薬を飲んだほうがいい)」
★「現在整個人都不好了(耐えられない)」 ★「也是醉了(参った!)」
★「我只想安静地做個美男子(やっぱり僕は静かなイケメンでいたい)」
★「買買買(買え買え買え!)」 ★「現在問題来了(ここで問題です)」
★「有銭、就是任性(金持ちはわがまま)」
アジア太平洋経済協力(APEC)会議首脳会議の開催地となった北京で、開催期間中に見られた澄み渡った青空のことを指す。APEC首脳会議が開催期間中の北京では、交通規制や汚染物質排出企業の営業停止の措置などを取ったことで、大気の質が良好に保たれた。
★「APECブルー」 ★「高倉健」 ★「ダブル11」
★「北京地下鉄」 ★「雷楚年:『英雄少年』が『詐欺犯』に」
★「中国人民銀行」 ★「小物官僚の巨額な汚職」
★「世界インターネット大会」 ★「彗星探査機ロゼッタ」
★「列車乗車券の前売り販売が60日前に」
中国共産党第18期中央委員会第4回全体会議は10月20日から23日まで北京で開催された。「法による国家統治」が中央委員会全体会議で初めて主題となったことでも話題となった。
★「第18期四中全会」 ★「金正恩」 ★「文芸座談会」
★「ノーベル賞」 ★「北京地下鉄」
★「山東藍翔高級技工学校」 ★「陳彤」 ★「国賓護衛隊」
★「フォルクスワーゲンのリコール」 ★「嫦娥5号」
中国最大、世界第2位のインターネットサービス企業であるアリババは、馬雲(ジャック・マー)現会長が1999年に、企業間電子商取引をサポートするマッチングサイトを創設し、急成長した。その後、同社は多元化されたインターネットサービスを設置して、世界のネットユーザーに便利な商取引のルートを提供している。
★「阿里巴巴(アリババ)」 ★「スコットランド」 ★「鋒菲恋」
★「監獄風雲」 ★「iPhone 6」 ★「21世紀網」
★「2014年インチョンアジア大会」 ★「全国假日弁」
★「イグノーベル賞」 ★「下水油(地溝油)」
発病者の出たコンゴ(旧ザイール)に流れるエボラ川の名を取って命名されたエボラ出血熱は、フィロウイルス科エボラウイルス属のウイルスを病原体とする急性ウイルス性感染症。出血熱の一つ。世界保健機構(WHO)が懸命な調査を行っているものの、自然宿主の特定には至ってはいない。
★「エボラ出血熱」 ★「アイス・バケツ・チャレンジ」 ★「雲南省魯甸県地震」
★「房祖名」 ★「江蘇省昆山市の工場爆発事故」 ★「ラーラー」
★「拉日鉄道」 ★「独占禁止」
★「顔キニ」 ★「日本石猴」
周永康、男性、漢族、1942年12月生まれ、江蘇省無錫出身。1964年11月に共産党に入党し、1966年9月に勤務開始。北京石油学院探査学部地球物理探査専攻卒業、大卒、教授クラス上級エンジニア。第17期中央政治局委員、常務委員を務めた。2014年07月29日、中共中央は、深刻な規律違反の疑いがあるとして、周永康に対する中共中央紀律検査委員会による立案審査を決定した。
★「周永康」 ★「マレーシア航空」 ★「台風ラマスーン」
★「杭州7.5バス放火事件」 ★「甲午戦争」 ★「集団的自衛権」
★「ドイツ代表サッカーチーム」 ★「鶏缸杯」
★「『小苹果』」 ★「朝内大街81号」
第20回となるFIFAワールドカップは今年、6月12日から7月13日まで、南米ブラジル国内の12都市の12スタジアムで行われた。W杯のブラジルでの開催は今回が2回目、南米での開催は1978年のアルゼンチン大会に次いで5回目となる。
★「2014年W杯ブラジル大会」 ★「スアレス」 ★「寧財神」
★「玉林茘枝狗肉節」 ★「全能神」 ★「尿療」
★「京杭大運河」 ★「縦長版の中国地図」
★「北京の『七環』」 ★「徐才厚」
集中結婚とは、特定の時期や日に生じる結婚ブームのことを指し、バレンタインデー、三連休、七夕などには、婚姻手続きをする人の行列が生じやすい。5月20日と21日は中国語の語呂が良いことから、集中結婚現象が発生した。2014年5月20日の発音は、「きみのことを一生愛している」に聞こえることから、多くのネットユーザーが支持する愛の記念日になった。
★「集中結婚」 ★「インラック」 ★「CICA」
★「ディープ・スプリングス・カレッジ」 ★「UEFAチャンピオンズリーグ」
★「黄海波」 >★「汗血馬」 ★「渡辺淳一」
★「劉漢」 ★「ウルムチ5.22自動車テロ爆破事件」
4月16日午前8時58分頃、乗客・乗員計476人を乗せた韓国の大型旅客船「セウォル号」が、全羅南道珍島郡の観梅島(クヮンメド)沖海上で転覆、沈没。5月10日の時点で、276人が死亡、28人が行方不明となっている。乗客のうち、325人が修学旅行中の安山市の檀園高等学校2年生生徒だった。
★「韓国の大型旅客船『セウォル号』」 ★「ガブリエル・ガルシア=マルケス」 ★「棒棒軍」
★「XP後遺症」 ★「馬伊琍体」 ★「Foc熱帯種4」
★「新浪」 ★「布の鞋を履いた科学院の院士」
★「動画再生ソフトqvod」 ★「ミルクティーラブ」
マレーシア航空370便(ボーイング777型機)は、2014年3月8日午前0時41分(現地時間)、12人の乗員を含む239人を乗せてクアラルンプール国際空港を出発。同日午前6時30分(北京時間)に北京首都国際空港に着陸予定だった。しかし、同機は午前1時20分を最後に、管制当局との交信を絶った。
★「マレーシア航空370便」 ★「茶葉蛋」 ★「ト教授」
★「クリミア」 ★「安心できる給与額」 ★「李代沫」
★「オンドル」 ★「ネットショッピングにおける『後悔権』」
★「ミシェル・オバマ米大統領夫人」 ★「ソチ冬季五輪」
「月欠族」は、月末までにお金を使い果たし、前借りをして消費をする人を指す。月欠族は80後(80年代生まれ)・90後(90年代生まれ)の若者が中心で、「親のすねかじりをやめないうちに、月欠族に堂々と仲間入り」という言葉はこの世代の新社会人の生活を示している。
★「月欠族」 ★「老啃族」 ★「裸の正月」
★「年越し恐怖症」 ★「長期連休後の退職ブーム」 ★「シャーリー・テンプル」
★「ファミリー向け作品」 ★「ケータイ三賤客」
★「バッタ駆除運動」 ★「東莞式サービス」
昨年12月28日、北京市内の月壇北街にある包子(肉まん)の老舗「慶豊包子舗」を、習近平総書記が電撃訪問。ネギ豚まん6個とレバー炒め、からし菜を一般客に混ざって購入し、これらが「主席セット」と呼ばれ、大人気になった。
★「主席セット」 ★「馬上体」 ★「邵逸夫」
★「最強大脳」 ★「政治を重んじる」
★「極地観測船『雪竜号』」 ★「社会扶養費」 ★「極渦」
★「ネット上のダフ屋」 ★「ネット上のダフ屋」